Imbersaw
There are trees everywhere...
僕が2番目に使ってるヒーロー。off solo前提のビルド。
個別のスキルについて
Whirling Death
- strヒーローに当てるとhpプール自体を減少させる。つまりTimbersawはstr hero killerといえる。
Timber Chain
- 移動中にスタンを受けるとそこで停止する。
Reactive Armor
- 通常攻撃に対してのみスタックする。(Dot damageとかで沢山スタックしない。)
Chakram
- ユニットに当たれば視界を得る。(スキル自体は視界を持たない。)
スキルビルド
一応、一般的なビルドを載せたけどそんなに神経質にならなくていい。
基本的には > > の優先度で伸ばしてれば問題ない。
→→のように、本体lvl3でを2つ取る振り方や
→→→→→→のように、本体lvl7でをmaxにする選択肢もある。
前者は対面が通常攻撃でのハラスがメインのとき、
後者は対面がstr meleeが2人以上のときに有効。
上げなら早期が強い。の使い方は後述。
アイテムビルド
スターティング
初期strがそんなに高い方ではないのでは買いたい。
を買ってハラスを受けながらもしぶとくレーンに居座るタイプのヒーローなら x 2がオススメ。
でもいいんだが、のhp regenとの強力な逃げスキルでそんなに緊急回復しないといけない状況にならない。
必須なのはと。間違ってもスタートしてはいけない。
買い方
- 序盤
→→()
へのアップグレードは任意のタイミングで。
は味方が買わないとき、及びチャージが溜る見込があるとき。
- 中盤
→
は以降の任意のタイミングで。
も必要と感じたら買う。Timbersaw自身が殴りに依存しない、というか中は通常攻撃不可になるので相性はいい。
のスタックが十分にあり、勝ちゲーならの次にを目指してもいい。
- 終盤
、、、、、、など
との相性は抜群にいいが、ただでさえマナ供給が追いつかないヒーローなのでのチャージ数と相談。
レーニングについて
creep aggroしながらlane control&のスタックを常に高い状態に維持する。
creep aggroってなんぞ?って人は
Learn Dota 2 - Creep Aggro - YouTube
ここら辺を見るといいかも。
英語で何言ってるか分かんねえぞ!って人に端的に説明すると
敵ヒーローを右クリック→敵creepが殴ってくる
って仕組みを利用して敵creepの位置を意図的に操作することの総称?で合ってると思う。
話を戻す。
のお陰で殴り合いには強いので敵supportを殴りに行ってもいい。
タフなヒーローではあるがnukeには弱いので、死にそうになったらすぐで逃げる。
細かい話だが、タワー下に緊急避難するときに飛びつく木はある程度限定されてくるので、それはで食べないようにしておく。
相手のhpを減らせればからキルを狙えるがここの判断はあまりにも感覚的なので正直書きづらい。
最初はディフェンシブに動きながら数をこなして覚えるしかないかも。
とりあえず、出来るようにしたいのはの移動中にをしっかり当てること。
このタイミングが案外シビアなのでロビーで練習した方がいいかも。
僕は何度やっても上手く出来ない。
timber-------------敵-木
こういう位置関係なら難しくないんだけど
timber-----敵---------木
このパターンだと少し難しい。
あとは応用だけど、→→
を入力したら即入力してとをほぼ同時に当てるやり方。
ここまでをミス無く出来るようになったら操作面での不安は無くなりそう。
少なくともで木に飛びついてる間は決して行動不能なんじゃなくって、スキルとかアイテムは使用可能ってことは覚えてて欲しい。
からの即とかよく使う。
補足
が強い
独立したCDを持つが追加されるって思った以上にぶっ壊れた性能。
について
で飛び込んでだったり、で飛び込んでで逃げたりトリッキーな動きが出来る。
でも、現状が強すぎるために買いづらい。
早い段階で買うとhpプール貧弱になってがnukeに耐えられない。
の使い方
またテクニック的な話だけど
赤い場所で急に戦闘が始まって、こんな風なTimbersawとの位置関係になってる場合。
を三角で囲った木を1本残すように投げて、即で残した木に飛べばスマートに移動できる。
まあこの辺は使ってれば分かる気もするが一応。
まとめ
pure damageの塊みたいなヒーロー。
strヒーローと一部ヒーローへの強力なカウンター。
全ての基本はだと思うから、とにかく木の位置を覚えないといけない。
隠れるためによく使う木とかなら覚えてるかもしれないけど、移動不可能な場所にある木とかって根本的に目に入らないと思う。
こんなところにも木ってあるんだって発見しながら使ってると案外楽しい。
そんなのおもんねえよって言われそうだが。
1人で試合を動かせるくらいには高いポテンシャルを持ってるヒーローなんだけど、スノーボールヒーロー*1であるってことは自覚しないといけない。
一度コケるとtankは出来ない、pushは出来ない、disable持ってないで戦力外になるという悲しい運命を背負ったヒーロー。
だからこそ慎重なlaningが求められる。
feed feed そしてまたfeedって展開だけは避けないといけない。
*1:主にヒーローのキルで雪だるま式に稼ぐヒーロー。