rankedで連勝すると帳尻合わせのために変な味方と組まされる

って結構な頻度で目にするんだけど、これ本気で言ってるならちょっとやばいよねって話。

 

何でこんな俗説が生まれたのか分からない。
連勝してるんだからいつかそれは終わる。
負けた時の印象の方が強いんだから記憶に残りやすい。

そもそもValveがそういうマッチングシステムを採用するメリットがない。
" 変な "味方ってのをわざわざ定義して、尚且つその人を連勝してる人へ送り込んだところで誰が得するんだ。

こういうオカルトって多いよなーと。
MMRってシステム自体が謎が多くってあーだこーだ推測はされるんだけど、そのほとんどが全くもって理解できない。

僕はsolo rankedを少なくとも1000回くらいはやってるけど、共感できる俗説って" プレイ時間がマッチメイキングに考慮されてる "ってことくらいだ。
正確に言えば、極端にプレイ時間が少ない人は同様な人と組まされる。


あと感じるのは言われてる以上にDota2のMMRのシステムは正確。初期MMRは正確とは言えないが。
上手な人はMMRが上がるし、逆なら下がる。
バケモノみたいに上手なのに1000mmrとか見たことないし、ゲーム性を何も理解してないのに6000mmrとかって見たことない。
例外なのはrankedをやらない人。当然だが潜在的なMMRだけ上がっていく。
だから、" MMRなんてなんの意味もない "ってバッサリ切り捨てる人に限って普段rankedをやらない人なんだ。

 

 

と、長文でマジレスして気が済んだんでsolo rankedに篭もりますね ;)